【NEWS】2021.9.24 UPDATE / 「名古屋駅西側エリア(リニア開業時の姿)デザイン検討業務プロポーザル」にて、次点となりました!

リニア中央新幹線開業時の駅前広場のコンペで、以下のように、私たちはアーチ形状の大屋根と分節された屋根を提案しました。
 ① 名古屋の「顔」となり滞留できる3つの集いの場。
   まちからの「顔」をつくり、ゲートとしての「迎える広場」
   バスの待合や地域のイベント利用ができる「バスまち憩いの広場」
   リニア駅上部空間広場まで一望できる「展望テラス」
 ② 屋根のダイナミズムによる「流れる屋根」の風景。
   動きと流れのある屋根下空間は、植栽や集いの場と相互に浸透し合って、一体的で開放的な広がりを持つ。
   名古屋にはなかった「流れる屋根」の風景。
 ③ 屋根フレームのユニット化により分節・解体のしやすい計画。
   屋根フレームがユニット化されていることで、分節・解体のしやすい構成となっている。
   将来の重層的な拠点の形成にもフレキシブルに対応可能。